車輪眼と写輪眼

『NARUTO』という忍者漫画で「うちは一族」が使う【写輪眼】という特殊能力(漫画の中では血系限界と表現されている)がある。
この【写輪眼】の原点と思われる【車輪眼】という忍法を使う忍者キャラが『空手バカ一代』のアニメ版に居る。
『空手バカ一代』に登場する藤森一平という人物の使う【車輪眼】という忍法は目をグルグルと車輪のように回転させて相手を催眠状態に陥らせる技なんだけど、その目玉の回しっぷりはまさにバカの称号を与えるに相応しいモノだった。
正直、空手の有段者の前でこんなふざけた真似した日には殺されるだろ…(;´Д`)

『NARUTO』に登場する「うちは一族」の場合、さすがにそれをやると女性ファンが引いてしまう事は必至だったので、一族の目には勾玉状の模様があり、術を発動させるとその模様が黒目を中心に回転をするという表現で綺麗にまとめている。
この技は相手の技をすべて見抜けるというのが基本能力らしい。

で、俺の場合はドライアイが日増しに酷くなっているようで、目の疲労が取れにくく常に眠いという特殊能力を常時発動中です。
誰かなんとかしてくれ。

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