しゃっくりとトンボ

涼しい日から寒い日へと変化を日に日に感じる今日この頃。
皆さん、風邪など引かれてないでしょうか?

ボクは先日の競馬を見に行った翌日あたりに風邪を引いてしまいました。
微熱による筋肉痛と関節痛が特に辛く、動くたびに「あひぃ~、あひぃ~」と一人で身悶えし、シャワーを浴びると全身を爪楊枝でつつかれているような痛覚過敏状態。
とにかく体は猛烈に怠くて「やばい・・・マジでやばいよ。これは・・・。やばいやばい。」と独り言をつぶやきながら生活していました。
とりあえず今は気だるさはなくなり、風邪の症状もだいぶ回復に向かっているところです。

風邪を引いてもタバコはやめられないもので、いつものようにベランダで吸っていたのですが、トンボが飛んでいるのを見かけました。
たぶん、シオカラトンボ
久しぶりというか、数年ぶりに見たような気がします。
池袋にもトンボが棲息出来るような場所があるということでしょうか・・・。ちょっと驚きです。

全然話は変わるのですが、「しゃっくり百万べん」という本をご存知でしょうか?
子供の時に読んだ児童本なのですが、確かしゃっくりを100万回すると死ぬという内容のお話だったと記憶しています。
今で言う都市伝説的な存在感を誇り、しゃっくりを始めると決まって「100万回すると死んじゃうよ!」 と必ず誰かが言い出すくらい子供心に印象を残した話でした。
そんな話を思い出すくらい今日はしゃっくりが止まらなかったのですが、実際100万回しゃっくりするのってどれくらい時間が必要なのよ・・・と、計算してみることに。

今日のしゃっくりは12秒前後に1回くらいのペースで「ヒッグッ!」と言わせてたので、 「1分間に5回」をベースとしてしゃっくり100万回達成までの時間を算出。
1,000,000 ÷ (24 × 60 × 5) = 138.888889
138.8日 = 4.53397774 月
…ということで、約4ヶ月半必要なようです。
しゃっくりが100万回出続けたとしても死ぬことはないでしょうけど、4ヶ月半もの期間しゃっくりが出続けたら睡眠不足でかなり疲れる事にはなるかも知れません。

しゃっくり百万べん (創作こどもクラブ)

「しゃっくり百万べん」矢玉 四郎/著 偕成社/刊

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