お昼寝的睡眠による自己逃避


仕事が終わって部屋に戻ると毎日って訳じゃないけど軽い眠気に襲われてそのまま2、3時間寝てしまうときがある。
今日もそんな感じで午前1時ごろまで仮眠してたわけで…。

( ´Д`)目的のない仮眠は苦痛だね…。

んでもって寝ると嫌な事は忘れてしまう俺ですが、今日の仕事場での出来事もボンヤリしか思い出せなくなってしまっていたので、やっぱり仕事は嫌な事として頭が処理してるんだなって思った。

TVをボケ~って見てたら北野 武監督の『座頭一』のCMをやっていた。
この映画はまだ観てないので何のシーンかはよく分からなかったけど、お祭りっぽいシーンで着物着た人たちが十数人で草履でタップダンスを踊ってるシーンがあった。
この時代背景にタップはね~だろ?とか思ったけど、映画としてみてるとリアルとかそういうのを脳が排除してしまうみたいで絵面的にかっこいいじゃん!って受け入れてたりする自分が恐くなった。
今まで時代劇を見ると『あぁ、みんなこの当時の人達はこんな生活してたのね』って解釈して見てたけど、実際のその時代の生活はTVや映画で見てるものとは全く違っているに決まってるし、時代劇以外のものでも虚構の世界を作ったものばかり目にしているような気がして来た。

この世には嘘が多すぎる…。

嘘が蔓延しているのに、それをリアルだとか思うような人間には絶対なりたくない!…なんて事考えてまた寝る事にした。

(゜◇゜)座頭一は勝新太郎って言いたいわけじゃないよ(笑


この後
パソコンが遂に…クラッシュ…。
仕事場からカキコ。
急いで復旧作業中です…(汗)

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