実はヤプログは意外と軽い→その後

2008年4月6日、こんな記事を書きました。

実はヤプログは意外と軽い

あの当時は異常にヤプログのブログ記事の表示に時間が掛かり、ヤプログユーザーとしては非常にストレスが溜まる毎日でした。
ヤプログから引っ越そうかな。いや、面倒くさい…。
あぁああああああ!!
…と、そんな感じで頭を抱えていた毎日だったのですが、最近になってかなり軽くなってきたような気がします。
サーバーの増強でもしたのでしょうか。
ここヤプログでは、そういった技術的な情報をあまり開示しない体制にあるような気がしています。

個人的に思うに…
?ヤプログは特に女性ユーザー(小中高生あたりの年齢層)が多いため、あまり技術的な情報を公開しても理解が得られず、逆に不安を煽ってしまい問い合わせが増加するだけという判断。

?現状のシステム技術者では対応の糸口すら見つからないような問題が発生していたため、公表せずにとりあえず黙っておくことにした。

?単純に運営側が面倒くさがりな人間、且つそれらの情報を文章にして誰にでも分かるように表現する能力が無かった。

まぁ、遠からずそんなところだろうと勝手に想像していますが…
ただ、情報を公開しないということは「悪」ではなく、本当の事は言わないけど嘘もついていないという状況が作れるので「あり」か「なし」かで言うと、あり。
その代わりに、発生している問題を公表していないことから、問題を解決してもそれすら公表出来ないワケでユーザーからの賛美も得られないという一面もあったりします。
公表するのか?しないのか?という選択はサイトを運営する側からしてみると難しい判断なのかも知れません。
ヤプログは今の体制のままが一番合っているような気がします。

さて、今回気になった事があります。
Googleで「実はヤプログは意外と軽い」と検索したところ、このエントリー名を模倣したとしか思えないサイトが表示されます。

www.パブリックアフェアーズ.com
www.マーケティングpr.com
www.危機管理マニュアル.jp

各サイトの記事を見てみましたが、タイトルとは全く関連性のない内容でした。
日本語ドメインのこれらのサイトですが、SEO対策用のサイトなんでしょうか?

模倣するほどキャッチーなエントリー名だったとは思えなかったので、これに関しては「あり」か「なし」かと言うと、たぶん「なし」の方向で。
それでは何卒よろしくお願い申し上げます(´ー`)y-~~

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