呑んだら乗るな

ヤバかった。
久しぶりにヤバかった。

お仕事でお付き合いのある会社の方と仕事の打ち合わせをした後、食事⇒クラブ⇒キャバ⇒パブと、はしごをして先程帰ってきたところなのですが、新宿からタクシーに乗って5分を経過したあたりから胃酸が喉元あたりに上ってき始めているのを感じ始めたもんで非常に苦しい状態でした。
酔ってたせいか、タクシーの停止、発車、道路の微細な凹凸の振動すべてが胃に響き、鏡を見なくても自分の顔が真っ青になっているのが分かった。

マジで変な汗が額に滲み出てきたので、何度も運転手さんに「すみません…。ここで降ろして下さい。」と言いそうになったけど、なんとか我慢して自宅近くの駅前まで到着。
降りた直後は近くの公衆便所にでも駆け込もうかと本気で思った。
でも、朝のひんやりした空気のおかげですぐに体調は落ち着いたので助かった。
あともうワンメーターほど乗ってたら車内ゲロしてたかも…。
久々に呑みすぎた。
ボクの体は、はしご耐久性能が恐ろしく低いらしい。

呑み会などの多い冬場になると、よく電車の中で吐いている人を見かける。
そのたびに「…ったく、吐くほど呑んだなら乗るなよ。」とか内心思って見てたんだけど、タクシーも呑んだら乗らない方がいい。
どちらも人様に迷惑掛ける事この上ない。
これからは酔いが醒めるまではもう何にも乗らない。

そういえば、最後に行ったパブでお笑い芸人のキングコング梶原が友人7~8人を連れて入ってきて、すぐ傍の席で呑んでました。
後輩の誕生日会をしてあげてたようです。
ボクはあまりお笑いに詳しくないので、その時は「あ~なんかTVで見たことある人だけど名前わかんないや」とか思いながら見てました。

そんな感じ。

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