ノブちゃんにあいたい

うちの兄貴の子供「タケちゃん(4歳…だったかな。)」から、ボクは「ノブちゃん」と呼ばれてます。

一昨日、仕事に行こうとしている時に兄貴から電話が掛かってきて…

「うちのタケが俺の結婚式の時のアルバムを引っ張り出してきて、写真見てるうちにノブちゃんに会いたいって泣き出しちゃったのよ。電話代わるからなんか話してあげて。」

…と、よく状況がわからないままに半ベソ声のタケちゃんと電話を代わってしばらくお話をしてあげてたのですが、なんで兄貴の結婚式の写真見てるうちにボクに会いたくなったのかは分かりません。
子供ってときどきワケわかんないタイミングで甘えん坊スイッチが入っちゃうんだろうな~。
だけど、ボク的にかなりキュンとなったのは確かです。

この後、出勤中の電車の中で「ボクにも子供が居たらなぁ~」と、キュンキュンしながら考えていたのですが、ヘタすると生涯一人の可能性もあるワケで。
もし、そうなっても老後に淋しい思いをしなくてもいいように、タケちゃんにはお年玉や誕生日プレゼントをあげる時に、

「大きくなったらいっぱい稼いでノブおじちゃんを楽させてねぇ~(´д`*)」

…と、毎回言って仕込んでいます。

まぁ、それはさておき。
時間があれば遊園地にでも連れて行ってあげたい気分です。

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