ウイルス博物館

ウイルスの実行画面を動画でみれるウイルス博物館なるものがMSNのサイトにあった。
見ても感染することはないヽ(´ー`)ノ

正直、ウイルスなんかワザと自分のPCに感染させた事以外、普段の使用で感染なんかしたこと無いので実行画面が色々見れるというのはある意味ありがたい。

ウイルスはインターネット上のあちこちに身を潜めてはいるが、普通のサイトしか見ない人ならほとんど感染の心配はないんじゃないかと思っている。
アンチウイルス系のソフトを販売しているメーカーはやはり売れてなんぼなワケで、特に素人に対しては『ウイルス=未知の恐怖』みたいな強迫観念を植え付け販促に走る。

某有名アンチウイルスソフトメーカーに勤めている友人は、そういった客に自社のアンチウイルスソフトを売りつけるのが得意だ。
ウイルスの活動が世界的に活発になった時、彼も活発に売り込みに走る。
しかし、彼の良いところは自社のソフトを律儀に自宅でも使用し、一般人レベルで不具合と思える挙動を報告をし、時期バージョンが出るときにはその不具合をキチンと解消。
またそれをネタに売りつけるという根性があるところだ。

彼が不具合報告する際に、なぜか2ちゃんねるのモナーがワッショイ!ワッショイ!と暴れている彼お手製のFlashが使われていようと…そのFlashを会議の場で最後まで社員に無理矢理観せていようと…。
徹夜までしてそんなくだらんモン作る彼はいい奴だと思うのです。

そんな彼と休日にビックカメラに行った時、ウイルスキラーというアニメキャラと合体したアンチウイルスソフトを発見。

俺 『あんたの会社もキャラとアンチウイルスソフトのコラボしろよ!』

J 『一体なんのキャラとコラボしろってんだよ?』

俺 『うちの会社の3頭身の女の子キャラ使っていいよ。』

J 『使えるか!そんなの会議で恥ずかしくて言えんわ!』

俺 『(`Д´)うちの会社がメチャクチャ有名になって泣いて頼んできても使わせね~かんな!』

J 『(゚Д゚;)死んでも頼まねぇ~YO!』

死んでも使わせません。はい。

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