ブタがいた教室

実際に小学校の授業として行われた実話をもとにしたお話。
ブタがいた教室」という映画が気になってます。

「ブタを飼って、大きくなったらみんなで食べよう!」と先生が子供達に提案。
ブタはPちゃんと名づけられ26人の子供達に育てられていくのだが、次第に家畜としてではなくペットとして扱われるようになっていく。
2年半の飼育の後、子供達の出した答えとは…。
という感じのお話。

もし、自分だったら「食べる派」なのか「食べない派」なのか。
自問自答してみるも、やっぱり食べない方かなって思った。
でも、自分で育ててないブタは平気で食べちゃう。
すごく美味しい。
毎日でも食べられちゃうくらいブタ肉好き。
情が入るだけで行動に矛盾が生じるよね、人間って。

ブタに関わらず、少しでも自分と関わりをもった人間とは仲良くしたいし困っていれば助けてあげたいと思う事もあるけれど、知らない人間ならどうなっても構わないって思っている自分。
でも、よく考えてみると助けてあげたいと思っていた人もどこかで切り捨てたり、踏み台にしてたり、自分では気付かないうちに傷つけていた事もあったんだよね。たぶん、きっと。
行動が矛盾しているというより、ただズルイだけの自分。

そう考えると、最初から涙を流してでもブタを食べる方が誠意ある選択のようにも思えてきました。
・・・誠意?ちょっと違うかな。
大人でも難しい選択。
映画の中で子供達が最後に選ぶのは「食べる?」「食べない?」どっちなんでしょう。

今年、観たい映画のひとつです。

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