なめくじ

もう3日経つが忘れられない夢を見た。

実家の裏庭で子供みたいに走ったり、石を遠くに投げて遊んでる夢だったのね。
一人で遊んでるのになぜかすごい楽しくってピョ~ンとかジャンプして地面にバーーン!とか着地しちゃってた時の事。
目の前の土の地面がたたみ一畳分くらいの面積でズル…ズルズル…って動いている事に気付いたんだ。
でも、少しだけ動いたと思ったらピタッと動きは止まってただの地面に。

あれ?気のせいだったかな…。地面が動いたような気がしたんだけど。

もう一度地面に向かってバーンって足音を鳴らすと、やっぱりズル…ズルズルって地面が動く。
「なんだこれ、地面動いてんじゃん…。」

ちょっと面白くなって何度もバンバン地面を蹴っていると、どんどん地面が前に前にズルズルと動いて、挙句の果てには家の壁ごと地面を引っ張り始めて、木造建ての家が半壊し始めた。
「やべっ!家が壊れる!!」

これ以上調子に乗ってバンバン地面を蹴ってると面倒な事になりそうだったので蹴るのはやめることにした。

なんで地面が動くのか気になって仕方ないので、地面を掘り返してみることに。
すると軽自動車くらいの大きさの巨大ななめくじが地面に棲みついていた。

「うぉおお!!デケェー!気持ち悪!!」

なめくじの巨体にビビッて後ずさりしてたら、なめくじの目がニョロニョロ~と出てきた。
巨大ななめくじはボクが餌に見えたのか、伸ばした目を物凄いスピードで鞭のように振り回して攻撃してきたのだ!!

「ひぎゃああああぁああぁああっ!!怖いぃいいいいいい!!」

ボクは慌てて逃げながら「塩!塩!塩を探さなきゃ!」とか思ってたら目が醒めた。
夢から醒めても体中になめくじの体液が付いているような気がして気分が悪かった。
なめくじは塩で倒せるかも知れないが、もしカタツムリだった場合は塩で倒せるのか?
そんな疑問が、一日中頭の中を駆け巡るのだった。

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